2年前にiPad Pro10.5インチを購入してから今やiPadが生活の一部になりました。
買うまではタブレットがあっても使い続けられるかわからなかったんですが、iPadに手書きすることが出来るApple Pencilに感動したのをきっかけに使ってみたら手放せなくなりました。
ご存知の通り他にも色んな使い方ができるので便利だったことを書いていこうと思います。
・iPadを買っても使い続けられるか不安
・タブレットは気になるけど決め手に欠けて買うのに迷っている
目次
iPadとApple Pencilの相性が抜群
iPadPro 10.5インチと同時期に発売されたApple Pencilとの相性に惚れ込んだんです。
仕事帰りに家電量販店で試したんですが、本当にインクで画面に書いてるような感じ。
▼真横から見てもペン先と出てくる文字の距離がほぼ無いように見える
▼実際に書いている様子(短い動画です)
文字とペン先の距離が近い画面の技術を「フルラミネーションディスプレイ」といますが、普通のiPadでは使われていません。
なので普通のiPadは画面とペン先にもう少し距離感を感じます。
普段は仕事やプライベートのメモとして使っていますが、紙を買い足す必要がなくて電車でも下敷き要らずで書けるので本当に持ち運びできる便利なノートです。
2年間使い続けてもApplePencilのペン先は消耗しなかった
ApplePencilはペン先が消耗品なので別売で購入できますが、2年間使い続けてますが摩耗して削れてる感がほとんどありません。
▼今見てもペン先がすり減っているように見えません。
指先でくるくる回せば取り外せるので簡単に交換できますが、本当にたまーーにですが緩んでいることもあるので書き心地が悪いときは閉めなおす時もあります。
ペーパーライクフィルムを使えば「紙」に書いてる感覚になる
紙に書いていることを再現する為のフィルムがあることを買ってから知りました。
しかも文章を書くことが得意なものと絵を描くことが得意なフィルムがあるんです。
自分の場合は文章を書くことがメインなのでこちらを購入しましたが、結果的に大正解。
フィルムが無い状態で書くと、ペン先が滑ってしまい文字が揺れてしまうんですが見事に解消してくれました。
▼なかなか書き味というのは伝わりにくいかもしれませんが動画にもしました
詳しいレビューはこちらです
👉【レビュー】iPadユーザーが痺れる!エレコムのペーパーライクフィルムの書き味が最高でおすすめ!文字書きに特化!
映像が美しく、音に厚みがあり迫力がある!
この2017年モデルはRetinaディスプレイという、それまでMacで使われていた画面の解像度の倍ある画質が採用されてます。
おかげでNetflixやYouTubeを見る時間がかなり増えました(悪い意味でも笑)
映画の音も薄いiPadとは思えないほど低音が効いてステレオ感(音の広がり)が感じられました。
ノートパソコンで作業をしている時は、隣にiPadを置いて動画を流しながら使ったりもしてます。
電子書籍が読める
昔は漫画ばっかりで最近は興味があるモノは活字も読んでるんですが、本で部屋が埋め尽くされるのが困っていたので、省スペース化に一役買ってくれてます。
しかも横よりも縦読みが文字が大きくなってかなり読みやすくなるので気に入ってます。
今でもiPadを使って電子書籍を読んでいます。
軽くて丈夫なスマートカバーを使うのがおすすめ!
画面の保護とiPadを立てて使う為のカバーです。
▼この薄い一枚が確か当時1万円くらいしたと思います。
使い方はiPad Proの側面にあることの3つのポッチが磁石になっているので
スマートカバーの側面にあるこの磁石面を近づけるだけです
▼取り付けるとこんな感じ
▼こんな風に立てて使う事ができます。
パソコンで作業をする時は隣に立てかけて動画を見たりして使っています。
まとめ
今は最新のipadも出ていますが、もし最新版にこだわりが無い方であれば同じ2017年モデルが手頃な価格で手に入れられそうですね。
今見ると6,7万くらいでしたし、apple公式で整備品でもそのくらいの値段でした。
最初は途中で使わなくなるんじゃないかと思ってましたが、買って使ってみないとわからないものですね。
ノートを使う人が電子化したい!とか本が読みたい!という何か一つだけでも理由があれば十分に買う価値はあると思います。
この記事も何かしら参考になったらありがたいなーと思います。
それではっ