これまで「急速充電器=なんとなく速そう」というイメージで、ワット数や出力なんてほとんど意識していませんでした。
ただ、仕事用ノートPC2台を持ち歩くようになってから、純正のACアダプターが重すぎて地味にストレス。
それを一気に解決してくれたのが、このAnker 737 Charger(GaNPrime 120W)でした。
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・急速充電の違いがよく分からないまま使っている
・ノートPCやタブレット、スマホなど2台以上を1台で充電したい
・コードの煩わしさや荷物を減らしたい
・多少高くてもQOLが上がるなら投資したい派
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目次
外観と使用感
▼外箱はいつものAnkerらしいシンプルパッケージ

▼本体はマットブラック、胴長のスマート設計で見た目もかっこいい




上のUSB-C2ポートは、合計で120W出力できるので、ワット数によるもののノートPC2台の充電にも十分対応!
▼壁コンに挿すとやや傾くが、延長コードを使えば気にならない

▼延長コードを使うと使いやすいです

スペックまとめ(超要点)

- 最大出力:120W
- ポート数:USB-C x 2、USB-A x 1
- 対応プロトコル:USB Power Delivery (PD) 3.1、Quick Chargeなど
- サイズ:約80 x 43 x 32mm
- 重量:約187g
出力パターンの要点だけ知りたい人向け

使用ポート | 最大出力 |
---|---|
USB-C単体 | 最大100W(ノートPCも余裕) |
USB-C×2 or C+A | 最大合計120W |
USB-C下+A | 最大24W(スマホ用) |
上の写真をよく見ると、ポート数ごとの出力パターンが書いてありますね。
📌注意:PD対応ケーブル必須です
私はこのケーブルを使用中:
エレコム USB-C to USB-C PD対応ケーブル(0.5m)/ホワイト
- 短め(0.5m)で机上配線がスッキリ
- なめらかで取り回ししやすく、たわみもなし
- 白は汚れが気になる可能性あり→様子見中
▶︎ 充電器だけ買っても**ケーブルが非対応だと速く充電されません!**要注意。
⏱ 速すぎて驚いた実測結果
- iPhone11 Proで30分充電 → +45%まで回復!
- 朝寝坊しても、準備中にこれだけ充電できれば安心感が違います
ただし、カラバリは黒のみ(白が欲しい…)
デスク周りを白で統一している自分にとって、これはちょっと残念ポイント。
とはいえ、Ankerブランドの信頼性もあって購入に踏み切りました。
💡使用シーンの変化=QOL向上
- ノートPC2台をこれ1台で充電→ ケーブル2本不要・荷物が激減
- タブレット+スマホも同時充電→ デスク周りスッキリ
- 家でも出先でも「これ1台」で全部完結
まとめ|毎日使うものこそ“いいモノ”を
充電器なんてどれも同じと思っていた過去の自分に教えたいですね。
- 出力120WでノートPC2台も余裕
- PDケーブルを使えばスマホも高速充電
- デスクもカバンもすっきりするから、作業効率と気分が上がる
確かに価格は少し高い。でも、「毎日使う」「生活に必須」なものだからこそ、投資すべき価値がある。
同じように悩んでいた方の参考になればうれしいです!
それではっ
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