めちゃめちゃ良いメカニカルキーボードが手に入りました!
今までメカニカルキーボードは、実際に触ってみるとチープさを感じることが多かったのですが、EPOMAKERのEK68は高級感のあるメカニカルキーボードだと言えます。
英語配列キーボードは普段HHKBで使っているのと、メカニカルキーボードは前から気になっていたので、ようやくデビューです。
あまりマニアックなことは無しで、直感的に感じたことをメリット・デメリット交えてレビューをしていきたいと思います!
・高級感があり打鍵感と音が心地良いメカニカルキーボード
・充電式のゲーミングキーボードを探している
・ワイヤレスのゲーミングキーボードを探している
目次
セット内容
外箱
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/10/EOS_0182-1.jpeg?resize=800%2C449&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/10/EOS_0183-1.jpeg?resize=800%2C449&ssl=1)
バラエティ溢れる付属品
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/10/EOS_0237-edited.jpg?resize=748%2C420&ssl=1)
・マニュアル(6か国語に対応)
・USB-typeC to typeA
・キーキャップ引き抜き工具
・黄色キーキャップ(ESC,Enter,BS, 矢印キー)
・キースイッチ(flamingo軸)
黄色のキーキャップが付属してるのは、なかなか粋ですよね。
グレーと黒の配色だとそのうちキーキャップも買わないと。個人的には考えてしまいがちですが、いつでも気分を変えられる配慮が素晴らしいと思いました。
しかも引き抜き工具は1本で2種類を使い分けられる優れもの。
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この記事を見られている方にはこの感動をわかってもらえそうだと勝手に思っています笑
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/11/EOS_0249.jpg?resize=800%2C449&ssl=1)
今の段階ではどういった用途を想定しているか不明ですが、
予備のスイッチですかね。
計三つあります。
本体外観
▼メタリックグレイを基調に黒のキーキャップが引き締め効果を出してて良い
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▼付属の黄色キーキャップをつけるとメリハリがついてポップな雰囲気を出せます
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▼大きな特徴のひとつ「ノブ」
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/11/EOS_0251.jpg?resize=800%2C449&ssl=1)
最初はPCの音量が割り当てられています。
ほかの機能に割り当てられるかは不明です。
▼参考にHHKBと比べると若干横幅が大きいですね
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▼裏面は高さ調整の脚と滑り止めのゴムのみでシンプル
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/11/EOS_0214.jpg?resize=800%2C449&ssl=1)
▼2段階の高さ調整ができるので手首の疲れ具合に合わせて調整できるのがありがたいです
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/11/EOS_0214-edited-1.jpg?resize=293%2C164&ssl=1)
▼かなり強くタイピングしても一切ズレないのでこの滑り止めは優秀でした
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/11/EOS_0214-edited.jpg?resize=335%2C188&ssl=1)
▼背面スイッチで接続種類とOSの種類を選びます
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/11/EOS_0229.jpg?resize=800%2C449&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/11/EOS_0230.jpg?resize=800%2C449&ssl=1)
OSの選択 | 左:MAC 右:Windows |
接続方法の切替え | 左:USBレシーバ 中央:Bluetooth 右:USBケーブル接続 |
USBレシーバが刺さってますが、格納されているだけですね。
納まりの良いデザイン性になっています。
HHKBをメインで使っているからか、個人的にスイッチはわかりやすい方だと思ってます。
▼ケーブルは布で覆ったファブリックケーブルでデザイン性UP
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▼FILCOのパームレストだと少し横がはみ出ますが、使う分には全く問題なし!
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/11/EOS_0260-コピー.jpg?resize=737%2C415&ssl=1)
flamingo軸(ピンク軸)の打鍵感・打鍵音が良い!
▼キースイッチはピンク色の「flamingo軸」
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/11/switch001-1024x576.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
メカニカルキーボードはキースイッチの色によって打鍵感や打鍵音に特徴が出ます。
ピンク軸は、メジャーな赤軸よりも高音が鳴らずに静穏で打鍵感が良いという特徴通りだと思っています。
タイピングしてみると今まで家電量販店などで色んな軸のキーボードを打ち比べしていたどの軸より打ちやすいと感じました。
キンキンするようなチープな打鍵音は一切ありません。
もしかするとキーキャップ自体にも打ちやすさの秘訣があるかもしれませんね。
flamingo軸という呼び方も洒落てて良いですよね。
充電式なのが良い!!
▼電池マークのところが赤で充電中。緑で充電完了
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キーボードやマウスの電池交換ってたまにありますが、そういう時に限って新しい電池が無かったりするので充電式はすごくありがたいんです。
何年も使う場合、どのくらいバッテリーが長持ちするのかというのはこれから使っていきながら見ていきたいと思います。
キーボードで充電式というのは結構あるんですかね。個人的には初めてでした。
日本語入力の切替方法「Shift」+「CapsLock]
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/11/EOS_0218-コピー3.jpg?resize=800%2C449&ssl=1)
EPOMAKER EK64の日本語入力へ切り替える方法は
「Shift」+「CapsLock」
1ボタンではありませんが、これはすぐに慣れたので全く問題ありませんでしたね。
デメリット:バックスペースキーが打ちづらい
▼バックスペースの位置は左矢印のここ
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HHKBの英語配列キーボードはエンターキーの真上にバックスペースがあると思いますが、EK68はひとつキーを挟んで上の位置にあるんです。
これが慣れるまでは何回もバックスラッシュキー(パイプキー)を押してしまいました。
すぐに慣れたので全く問題なかったです。
ただ、今度はHHKBのバックスペースで打ち間違いが起こっています笑
デメリット:日本語のソフトウエアが欲しい
▼3か国語から選べますが日本語には対応していませんでした
![](https://i0.wp.com/shirokuma777.com/wp-content/uploads/2023/11/image-1024x611.png?resize=1024%2C611&ssl=1)
言語はEnglishを選んでも画面は中国語のような表記になっています。。
日本語対応されるとありがたいですね。
これによって音量調整ノブの機能をほかに割り当てることもできると更に嬉しいですね!
参考:https://epomaker.jp/blogs/software/epomaker-ek68-driver
レビュー動画はこちら
▼動画の内容
・外観(ノーマルキーキャップ、黄色キーキャップ、背面、裏面)
・タイピング音(ASMR)
・バックライトの種類(10種類以上)
タイピング音、心地良いのでぜひ聴いてみてください。
イヤホン・ヘッドホン推奨です。
まとめ
はじめてのメカニカルキーボードでしたが、凄く良いモノに出会えた気がします。
少し表現が良くないですが、一般的なメカニカルキーボードは音がキンキンして耳が痛い印象があったのでEK68を使ってそのイメージが良い意味でなくなりました!
メカニカルキーボードの音が良くて探す人も多いと思うので、動画はそういった方に特に参考になるんじゃないかと思います。
総合的に玄人さん向けにも最初のメカニカルキーボードとしても良いと思いました。
少しでも参考になればありがたいです。
ひたすらタイピングの動画なんかも出したいですね。
それではっ