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【保存版】初心者はこの3本!マイクロフォーサーズで揃えるべき神レンズ(標準・単焦点・望遠)



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どうも。しろくまです。

カメラを始めて数年、実際に購入・使用してわかった「初心者が最初に揃えるべきマイクロフォーサーズレンズ3本」を紹介します!

  • 標準レンズ(12-32mm):日常撮りや旅行に最適
  • 単焦点レンズ(25mm F1.7):背景ボケと描写力で感動
  • 望遠ズーム(45-175mm):遠くの被写体を圧縮感と共に

この3本があれば、カメラ初心者でも幅広い被写体を美しく撮れます!

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【こんな人に向けた記事】

・マイクロフォーサーズの基本となるレンズを揃えたい

・一通りどんな物も撮影できるレンズを探している

・基本となるレンズにはどんな種類があるか知りたい




標準レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm

普段のスナップや街歩きに大活躍

  • コンパクトで軽い
  • 見たままの自然な写り(換算24-64mm)
  • GF9などのキットレンズにも多い

実際、公園や旅行先での記録写真にはこのレンズばかり使ってました。

単焦点レンズ:LUMIX G 25mm F1.7

📸 背景をぼかした雰囲気ある写真にぴったり

  • 初心者が最初に買うべき神レンズ
  • 価格も手頃で、F1.7の明るさ
  • 花・料理・ポートレートに大活躍

実際に2年使い倒して感じた魅力は別記事でも解説しています👇
▶︎ LUMIX G 25mm F1.7レビュー

いわゆる背景にボケ味のある写真が撮れるのがこの単焦点レンズです。

撮り方は撮影したい物にカメラを近づけてシャッターを押します。

▼例えばカメラを花びらに近づけて撮影するこんな感じです。

この単焦点レンズも十分キレイなんですけど、最近気になっているのは少し高級なレンズがあります。

「ライカ」という有名なカメラブランドとパナソニックが共同で発売している、いわゆる「パナライカ」と言われているレンズ勢のひとつ。

ライカが付くとレンズの質がグッと上がるようです。しかもデザイン性もシビアに考えられているそうです。

まずはF1.7でボケ感を試してから、もっと描写にこだわりたい方はF1.4のライカレンズも検討を!

👉【詳細レビューはこちら】LUMIXでカメラ初心者でも背景ボケした写真が撮りたいならこのレンズ!(LUMIX用マイクロフォーサーズ編)

【レビュー】LUMIXユーザーに最適!初心者でも背景ボケ写真が撮れる神レンズ「LUMIX G 25mm F1.7」を2年使用レビュー! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_cl...

望遠ズーム:LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm

📸 鳥や子どもの運動会など“距離が必要な場面”に!

  • 電動ズームで動画にも強い
  • 手ブレ補正ありで初心者でも安心
  • コンパクトさを保った望遠ズーム

背景を圧縮しつつボカした写真が簡単に撮れます。

その名の通り、遠くの物を撮影する時に使うレンズです。

▼遠くの物 + 背景にボケ味のある写真も撮ることができます。

近づくと逃げてしまう鳥や動物なんかも遠くから撮影できますね。

この桜はさっきの桜の写真と比べると遠くから撮っているような遠近感も感じました。

👉【詳細レビューはこちら】カメラ初心者必見!ズームレンズはLUMIX G X VARIO PZ 45-175mmがおすすめ!

【レビュー】LUMIX G X VARIO PZ 45-175mmは初心者に最適な望遠ズーム|電動ズームと手ブレ補正が快適!  (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_c...

【参考】マクロレンズが気になったら

マクロに興味が出てきたら、「OLYMPUS ZUIKO 30mm F3.5 Macro」もおすすめ!

▼単焦点とマクロでどれだけ寄れるか比較

  • 単焦点:これ以上寄るとピントが合わない
  • マクロ:水滴の中の質感までしっかり写る!

物撮りや小物、花を撮る人は感動間違いなし。

単焦点レンズよりも更に近づいて、「虫目線」のような写真が撮れます。

写真は小さいスイセンという花で花の表面の質感がわかるように意識して撮りました。

▼大げさですけがこのくらい近寄ってもピントが合います

▼ ↑の距離で撮影した写真がこれです

使ってて感じたのは、単焦点レンズとしても使えるんじゃないかなぁと思いました。

比べてみましょう!

さっきの25mmの単焦点レンズと比べてマクロレンズがどれだけ寄れるか見てみましょう

25mmの単焦点レンズが最も寄れる位置

▲単焦点レンズだとこれ以上近づくと撮影できません。(シャッターが押せません)

例えば、オシャレな小物を単焦点レンズで撮ろうと思っても、これ以上寄れないわけです。

マクロレンズが最も寄れる位置

▲BLENDの「E」に近づいて撮りました(ピントは水滴にしっかり合ってます)

マクロレンズだとここまで寄れるので、小さいモノの細部を物撮りするのにも適してると思います。

こんなに近くに寄らなくてもさっきの写真より、もう少し近づいて撮りたい!という場面ってよくあると思うんです。

超接近して撮るだけがマクロレンズではないので、接写したいからマクロレンズを買う!っていうことでも無いと思うんです。

動画でもマクロレンズがどこまで寄れるのか検証しました

👉【詳細レビューはこちら】マクロレンズはオリンパスのZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroがおすすめ!

【レビュー】OLYMPUSの30mmマクロは神レンズ!LUMIXユーザーでも大満足のマクロ撮影が可能!  (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_c...

どのレンズもコスパが良い!

ここで紹介したレンズは中古美品でも2,3万円で購入できます。

レンズなんて安くても5万以上なイメージだったんですが、これはマイクロフォーサーズの特色なのかな?とも思ってます。まだあんまり詳しくないのですが。

おすすめのカメラ店はアマからプロまで御用達の「マップカメラ」です。

ネットの商品情報はリアルタイムに近い状態で更新されるのと、中古でも基本的に商品の質が良いです。

ちなみに中古で買うなら、ほとんど新品に見える「美品」がオススメです。

まとめ:この3本があれば十分!

実際に使って感じたこと:

  • どのレンズもコスパ良し
  • 撮影ジャンルがぐんと広がる
  • 「まずこの3本」で初心者のステップアップが楽になる

これ以上の“レンズ沼”はハマりすぎ注意かも?
でもこの3本があれば、あとは撮影技術を上げるだけです。

この3本を使い倒せば、撮影技術と作品の幅は一気に広がります。あとは撮るだけ。迷わず一歩踏み出しましょう!

それではっ

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番外編:撮影に使ったカメラはLUMIX GF9

カメラ本体についてご興味ある方はこちらの記事もどうぞ✨

【2年使用後のレビュー】デジカメの感覚で手軽にプロレベルの写真が撮れるおすすめのミラーレス一眼はLUMIXのDC-GF9! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google...










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