
カメラのストラップといえば、こんな首掛けストラップですが首から外した時に邪魔でした。

かといってただ手持ちにするのも落としそうで心配だし、首掛けストラップを手首に巻きつけるのも面倒でした・・・(すみません横着なんです)
そんな悩みを解決してくれたのがPeak Designのハンドストラップ「CL-3」でした。
EOS R6で1年以上使ってわかったメリット・デメリットを徹底レビューします!
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・手持ち撮影時の「うっかり落下」が心配
・首掛けストラップが煩わしい
・少し高くても信頼性あるハンドストラップが欲しい
・Peak Designの他製品と連携したい
目次
付け方と使い勝手
▼付属品はストラップと六角レンチ、プレート、アンカー(引っ掛け部)

▼このプレートは「アルカスイス規格」と言って、アルカスイスという雲台を作っているメーカーの規格です。

▼カメラに取り付けるには付属の六角レンチ(4mm)を使います。

▼六角レンチでプレートを付けるとこんな感じ

▼取り付けた外観はこんな感じ

片手で安心!装着感バツグンのフィット感

実際に使って感じたのは**「多少手の力を抜いても落ちない」**という圧倒的な安心感。
- 撮影中に手を離しても大丈夫
- 落下の不安がゼロ
- 手首にフィットして直感操作が可能
\実際の使用動画はこちら/
アルカスイス互換で三脚にもそのまま接続OK
CL-3に付属するプレートは、「アルカスイス互換」なので三脚とも相性抜群!
- 雲台への取り付けも簡単
- 六角レンチでしっかり固定
- 手持ちと三脚撮影の切り替えがスムーズ
▼プレートは、こちらの同じアルカスイス規格のクランプというものに取り付けます

詳しくはこちらでわかりやすく説明されています。
☞アルカスイス互換ってなに?カメラ初心者が三脚・雲台を選ぶときに知っておきたい話

▼三脚に付けるとき

キヤノン一眼ユーザーの注意点(メインダイヤル)

唯一の懸念点は、EOS Rシリーズなどでメイン電子ダイヤルがやや使いづらいという点。
- 人差し指がやや窮屈になる可能性
- 慣れれば問題なし(筆者は1年で完全に慣れました)
動画の後半でもありましたが、メインダイヤルがカメラの上部にあるので、人差し指を少し無理な状態でダイヤルを回すようになります。
最初は撮っているときに使いづらいんじゃないかと思ってましたが、1年間使って気にならなくなりました。
使っていると「そういうものだ」と思えるレベルのデメリットという感じですね。
私はメインダイヤルにF値を割り当てていて、使い始めた頃から瞬時にカリカリ回せていました。
首ストラップと併用もOK!撮影スタイルに合わせて
筆者はPeak Designの「アンカーリンクス」と組み合わせて、
- 撮影中:CL-3で安心感のある手持ち
- 移動中:首掛けストラップで持ち運び
という使い分けをしています。
状況に合わせて柔軟に使えるのもこの製品の魅力です。
まとめ|EOS R6ユーザーも大満足のハンドストラップ!
- フィット感と安心感が抜群
- 直感的に撮影に移れる
- 三脚との連携もスムーズ
- Peak Design製品との親和性も◎
大切なカメラをしっかり守りながら、快適に撮影したい方に絶対おすすめ!
レンズを持ちながらサクサク撮りたい時にめっちゃ使えてるので、このCL-3は今や必須アイテムになってます。
ちなみに首ストラップは常に首からカメラを下げて歩けるときに使っています。
アンカーリンクスと合わせて使っているのでピークデザイン様様ですね。
ハンドストラップをお探しの方に少しでも参考になればと思います。
それではっ
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