このDellノートPCは、簡単にいうとタブレット機能・ペン入力/操作が付いたノートPCです。
今回デルのモニターとしてこのPCをお貸し頂きました。
細かいスペックや性能を詳しくレビューされている方が沢山いらっしゃるので、私は直観的に感じたことをメインに写真ふんだんで書いていきます。
今MacBookAir(2018)を使ってますがこれと同じような大きさ・重さなので比較もしてみます。
※ちなみに XPS 13 2-in-1 シリーズとしては旧モデル(2019年8月モデル)に当たります。
・PS 13 2-in-1(7390)の使用感を知りたい
・タブレット機能の使用感を知りたい
外観
このモデルは2つのファンによって冷却効果を高めているので熱暴走については安心できますね。
HDR対応ディスプレイでブルーライト削減もされているので目に優しいのがありがたいです。
開いた瞬間に映り良いなと思いました。
近づいて良く見ても細かい文字も非常に滑らかで読みやすいです。
全然関係ないですけど、ベゼルが黒枠だと画面への集中力効果が高まるという話を聞いたことがあります。
滑り止めがあると大雑把に手を動かしてキー操作していても、徐々に安定感が出てくるのでノートPCに標準装備して欲しいと思いました。
ログインや決済などができるから指紋認証は本当に便利です。(Windows Hello指紋認証)
左右のポート
映画など見る時、手前にキーボードがあると邪魔だったらこの使い方がオススメ
テーブルの上に置くとキーボードが無い分、手前におけるので迫力が増します。
ちなみに画面を回転させるとき、PCが重く感じたので落とさないようにゆっくり動かした方が良いです。
PCのスペック(今回お借りしたもの)
メモリ16GBでノートPCとしては申し分ないスペック。
このPCの特徴ともいえるペンとタッチ操作をサポートしています。
ゲームでもそこそこ動くんじゃないでしょうか。
重さはMacBookAirとほぼ同じ
☟今使っているのがMacBook Air (13インチ, 2018)ですが重さを比べると
機種 | 重さ |
---|---|
MacBook Air (Retina, 13インチ, 2018年モデル) | 約1.25 kg |
XPS 13 2-in-1(7390) | 約1.31 kg |
60gくらいしか違いがないですが若干重く感じました。
MacBookAirですら少し重いと思ってるので、そう感じたんだと思います。
重さはMacに軍配です。
軽快で小気味いいタイピング感
明らかなのはMacBookAirよりキーを押し込んでる感があり、打ちやすく心地いいです。
☟実際のタイピング音です(ヘッドホン・イヤホン推奨)
それによってPC自体を薄く作ることができるとのこと。
打鍵感は普通のノートPCとさほど変わりませんが、いわゆるパチパチした感じとは少し違い小気味良く感じられました。(個人差があると思います)
タッチペンの使い勝手
単4電池一本で使えます。
重さは電池を入れて19g
4096段階の筆圧感知および傾き検知に対応しているそうなのでかなり繊細な表現までできそうです。
ペンは無くしやすいのでこれはある意味必須かもしれないですね。
実際にペンを使って操作したり文字を書いたりしている様子を動画にしました。
まとめ
ノートPCもタブレット機能も欲しいなんて方はこれ一択じゃないでしょうか。
私の場合、仕事でもプライベートでも本を読んだりメモするときがあるのでこれ1台完結できます。
本は電子書籍にしてしまえば家のスペースも広くなりますしね。
なにかしらノートPCを選ぶきっかけになればありがたいです。
今回、DELLアンバサダープログラムという製品モニターとしてレビュー記事を書かせて頂きました。
また機会があればぜひお願いします。
それではっ