私はお仕事で日常的にキーボードを叩いています。
職場のキーボードはよくあるテンキー付きの105フルキーボードですが
▼105キーフルキーボード
昨年、家でキーボードを打つときくらいは、効率良く打てて長時間使っても疲れないキーボードが欲しいと思い、探していてたらこのHHKBを見つけました。
1年間ほぼ毎日使い続けた結果、これからのPC生活に欠かせないキーボードになったのでレビューしてきます。
HHKBは日本語配列もあります。
・HHKBを1年使った感想知りたい
・ブラインドタッチができる人にオススメのキーボード探してる
・初心者でも良い道具(キーボード)で上達したい
・有線接続のHHKBについて知りたい
最新モデルのHHKB雪の記事はコチラ
▼有線接続タイプのHHKB 日本語配列
打ち心地が気持ち良くて、手放せなくなった
▼音もそうですけど打鍵感が気持ち良いんです。
一つのキーを押すたびに早く次のキーを押したくなる。
思いついた言葉より先に指を動かしたくなるような感覚。
この1年間、ブログの記事を書いているときに数時間ぶっ通しでタイピングを続けても指や手・腕が疲れませんでした。
触ったことが無い方は、東京でHHKBを試せる量販店をまとめたので目を通してみて下さい。
※ちなみに動画のキーボードの色は本来、白か黒(墨)のどちらかですが、黒いHHKBのキーキャップを白に変えてます。
➡︎【レビュー】HHKBのキートップ(キーキャップ)の買い方とカスタマイズ方法!
▼参考までに最新モデルのHHKB雪でタイピングしてる様子です
打ち心地が良いとは?
・普段の通りにタイピングしてるだけで明らかに打ち間違いが少なくなった
・長時間タイピングしていても手や腕が疲れない
・打鍵感が気持ちいい
・打鍵音が気持ちいい
コトコト音と打鍵感が良い
ある時期、キーボードにのめり込んでしまい、家電量販店で何十台も打ち比べをしました(笑)
物によりますけどメカニカルキーボードが「カチカチ」という音だとすると
HHKBは「コトコト」という温かみのある音。
1年間、長時間酷使してもずっと耳触りが良いんです。
メカニカルキーボードにも打ち心地の良いモノはあります。ただHHKBはキーを打った後、次のキーが打ちやすくなるような反発があるので無駄な力が入らず、空振りなども無いんです。
指の動きが最小限になり正確性がアップし、タイピングスピードも上がった
HHKBはステップスカルプチャーというキーの配置になっています。
ホームポジションがある真ん中の列だけでなく、上下の列のキーを押すときもキーに対して「垂直」に打つことができるようになります。
このおかげでタイピングのスピードが上がるだけでなく、正確性も上がり、意識しなくてもミスが減りました。
今まで平面の(普通の)キーボードだけで生活していた人にとっては、結構衝撃的な変化だと思います。
まとめ
これまで普通のキーボードでタイピングすることが日常にある人であれば、HHKBは衝撃的でしかも必須だと思います。
仕事で使うなら尚更、道具は良いものを持っておいたほうがいいですし。
あと同じ静電容量無接点方式で東プレのリアルフォースシリーズがありますが、同じ押下圧45gのものでも打鍵感が違うんですよね。
何も知らずに店で見た時は同じ打鍵感だと思いましたが、タイピングしてみると違いがありました。
今HHKBを使っているのはその比較した後に買っているので、HHKBに軍配が上がったわけです。
と言うことで、この記事がHHKBを知るきっかけになったら嬉しい限りです。
わたしは引き続き新しいHHKBを買うか迷いたいと思います笑
それではっ
▼有線接続タイプのHHKB 日本語配列