今回は、長編第3弾「米の国上陸編」です!
※これは飛行機も乗ったことがない30代の男が、初めて海外へ一人旅したことを気ままに書いてる日記のようなものです。
でも少しでも楽しんで貰えたらありがたいです!
この話の第2弾から来ていただいた方はありがとうございます!
まだ読まれていない方はこちらも!
☞【体験談】【その2】30代会社員が、初めて海外旅行&ひとり旅に行ってみた! in アメリカ(グランドキャニオンへの道)
目次
アメリカ・ロサンゼルスへ上陸!!!
人生初のアメリカですよ!ロサンゼルス!LAですよ!
空港から外に出てみると周りは外国人ばっかり!!
案内板や看板も全部英語!
まずはシャトルバスに乗って、ホテルでチェックインを済ませることが最初のミッション!
飛行機から降りて、空港内からバス停まで大げさではなく10分以上歩きました
そうです、とんでもなく空港が広いんです
空港のマップを見ながらひたすら歩くことに集中してようやくバス停まで到着したわけです
シャトルバスの予約は、事前にネットで済ませておいたので、調べていた停留所はすぐに見つけられました
ちなみにどんな車種なのか見てみたら…
フォードですよ
日本の車ってどこか繊細さというか、精密さを感じるんですけど、アメリカの車は頑丈で動けば良い!みたいなおおらかさを感じましたね
そしてここで第一のトラブルに出くわしました…
乗客がシャトルバスのスタッフに怒鳴られまくってたんです
その乗客は男性旅行者で乗り場がわからなかったようで、予約してないシャトルバスのスタッフの機嫌を損ねてガチギレされてたんです…
しかも!
その乗客、一緒のバスに乗ることになったんです(笑うしかない)
まぁ乗ってしまえば関係ないんですけどね
ひとまず予約票のスクリーンショットをスタッフに見せたらすぐに乗れたので、揉め事は忘れて早速ホテルへGOです!
ちなみにこの時は「スーパーシャトル」というシャトルバスを使いました。
シャトルバスに乗って、いざホテルへ!
もうね、車に乗ってるだけで、見えてる世界全部が新鮮なわけですよ!!
▲▼行きたい場所のひとつ、サンタモニカの文字が!
ハイウェイ(高速道路)というやつです!
この時、頭の中はBorn To Be Wildがリピートしっぱなし♫
感じたのは、周りの植物も同じ木や草なんですけど、日本の雰囲気とはどこか違うんです
日本とアメリカは気候が違うので、生えてる草木も違うんだろうなぁと想像しながらワクワクしてました
街並みが見どころしかない!
▲やけに背の高いヤシの木があったり、国旗が乗っかってる変わった建物とか
▲噂のアメリカサイズなドリンクがあるマック
シャトルバスなので、ホテルへ向かう途中で人をどんどん下ろしていくわけです
そして
やっぱりあるんですね
スラム地域
明らかに、雰囲気がヤバいんです😅
壁の落書きとか、歩いてる人とかの様子がちょっと異様な感じ
雰囲気から写真撮るのためらいました
ホテルが近くなってくると、オフィスビル街になってきました
ホテル到着!
HISで紹介してもらった、「カワダホテル」へ到着です
そこまで大きいホテルじゃないですが小奇麗で、コスパも良いので日本人からも人気があるとHISの方から聞きました
部屋はこんな感じでビジネスホテル風?なイメージでしたね
ホテルの周りを散歩
ホテルに着いた後は、曇り気味で雨もちらほらという日でした
でも見るものがいちいち新鮮なわけですよ。はい。
現地の人にとっちゃ普通のことなんだろうけど、デザインがカッコよく見えるんです
ドジャースタジアムへ出発!
ホテルから地下鉄の最寄りの「Civic Center駅」からドジャースタジアムがある「Union駅」へ向かいます
Civic Center駅(ホテルの最寄り)
▲高級ホテル見たいなエスカレータと階段
▲人が何人も浮いてるのは何でだろう…笑
Union駅(ドジャースタジアムの最寄り)
到着したら、いきなりしゃれおつ
映画「ターミナル」で撮影された駅なんだそうですよ
▼利用客は入れないようになってましたが、こんなだだっ広いスペースもありました。
トラブル発生!!
そろそろバスの出発時間だったのでバス停へ向かいました。
ところが…
出発時間を過ぎて、いつになってもバスが来ない!!!
仕方がないので駅の近くにいたタクシーを捕まえて、ドジャースタジアムまで向かってもらいました
10分くらい乗ってスタジアムに到着したんですが、駐車場に出入りする車が少なくて活気が無いんですよ
するとタクシーの運ちゃんと、警備員の人がまじめなトーンでしばらく話をしてたんです
そのうち運ちゃんからチケット見せてと言われて、警備員に見せたり
会話の内容は聞き取れなかったんですが、予想しました
↓
しばらくすると運ちゃんがこう言い放ちました
この後、タクシーの運ちゃんは英語を全部聞き取れない日本人旅行者を必死に慰めてくれました
とにかくチケット業者に払い戻してもらいなさいとか
雨で別の場所でやってるかもね!とか
本当に駅に帰っちゃっていいの?とか
まさか、そんな言葉だけで…
もうね、見るもの全部新鮮なんだから駅の中を散歩しよーってなれました
Union駅構内を散歩してみた♪
この時点で頭がボーっとしてて、身体がだるかったんですよね。
つまり時差ボケです
海外を行き来してる人が時差ボケがどうのって言ってる意味がわかりましたよ。
歩くのもだるくて大変さが身に沁みました。はい。
急にピアノのステージが!
もうね、子供から大人まで何人も弾いてましたよ。
日本じゃ弾く人なんてまばらだろうなぁ
関門、英語でサブウェイの注文!
行く前に色んな動画見てたら、サブウェイの注文が難しいってことで知ってはいたんですが、ちょうどユニオン駅にあったんです
どの野菜をどのくらい入れるかとか、肉をどうするかとか普通のファストフードと違って聞かれることが沢山あるんですよ
でも、なんとか買うことができました。
注文が始まったら勢いで何とかなってしまったっていうのが結果です。
とにかく時差ボケで寝たかったので、この後はホテルでシャワー浴びて寝ました★
まとめ
一日目は、人生初の海外で初物に触れることが目まぐるしかったんで、充実し過ぎてて消化しきれない感じもありました。
日本で旅行で歩いてるだけでも刺激はありますが、もっと強い刺激を受けながら過ごしてる感じでした。
これがニューヨークとか人や物が溢れてる場所だったらどうなってたんだという感じです。
何にしても1日目で日本から離れてみるのも良い経験だというのは間違いなくありましたね。
どんな話し方であれ、海外の人とコミュニケーションが取れるという自信にも繋がったので。
例えばですけどある程度お金があって、休みに融通が利く人なんかは行ってみるべきだと思いますね!
では、この辺で1日目は終わりにしたいと思いますっ
また続編をお待ちください!
それではっ