【3年使って再購入】FILCO ウッドリストレスト レビュー|HHKB・REALFORCEで使った感想
木製のパームレスト、気になっているけど…
- 手首が痛くならない?
- 長く使って劣化しない?
- HHKBやREALFORCEに合うの?
そんなふうに迷っている方に向けて、今回は3年間使ってから再購入したFILCOのウッドリストレストを徹底レビューします!
3年使って、迷わず同じものをもう1本買いました。
「なぜ代替品を探さなかったのか」も含めて、正直に書きます。
・経年使用と新品の違い(色・手触り)が知りたい
・HHKBやREALFORCEでの使用感を知りたい
・ゴム足(滑り止め)の有無による変化が知りたい
・Sサイズを選んだ理由が知りたい
・FILCOのウッドリストレストは、3年使っても満足度が落ちませんでした
・1本目は今も現役で、今回は自宅と実家の2拠点用に買い足しました
・HHKBはゴム足あり、REALFORCEはゴム足なしが私には使いやすいです
・テンキーレスでも、私は省スペース重視でSサイズを選んでいます
・木の質感や経年変化が好きな人にはかなりおすすめです
目次
3年使って再購入した理由|これが一番の証拠です
最初に結論を言います。
3年使って、迷わず同じものをリピートしました。
理由はシンプルです。
自宅と実家の2拠点でリモートワークをしていて、1本ずつ置きっぱなしにして使い分けるために買い足しました。
1代目はまだ現役です。
見た目で買い替えたいと思ったことは一度もなくて、疲労感と打ちやすさしか気にならないので。
3年前に購入したFILCOのウッドリストレストは、思った以上に使いやすかったです。
肩や手首の疲れが確実に減って、長時間作業のときの負担感が違いました。
「これがあると、ないとでは打ち心地がまるで違う」という感覚は、今でも変わりません。
3年使って変わったのは、色味だけです。
購入したときは白っぽい、明るい木の色でした。
今は黄色みがかった、自然な木の色に変わってきました。
劣化というより、使い込んだ道具の経年変化。
むしろこの変化が良くて、愛着がわいています。
代替品は検討しませんでした。
ジェルクッションや他社の木製リストレストを探そうとも思わなかったです。
疲労感と打ちやすさが解決できているなら、それを変える理由がない。
結果的に2代目を使い始めてからも、毎日の作業でほとんどストレスなく使えています。
今後また必要になったら、同じものを選ぶと思います。それだけ信頼している製品です。
新品の肌触りは圧倒的!サラサラで気持ちいい

新品の状態はとにかくサラッサラです。
最初に開封したとき、「あ、これこれ」と思えるあの質感。
表面仕上げはオスモカラーのオイルフィニッシュです。
ツヤ感は控えめで、木の質感がそのまま残るような自然な手触りです。
冬場でも冷たく感じにくく、夏場でもベタつきにくいのが気に入っています。
木製リストレストが気になっている人には、まずこの質感を試してほしいと思います。
最初に購入したときのブログに「ずっと触っていたい」みたいなことを書いた記憶があります。
2代目を開封して、その感覚をまた思い出しました。
使い込んだ方も手触りは良いですが、今比べると全く違う触り心地です。
使い込むとしっとり感に変化してくる感じがあって、それはそれで良いんですよね。
ちなみにFILCOの木製リストレストには、見た目や仕様が異なるモデルもあります。
今回レビューしているのは、北海道産天然木を使った日本製の「FILCO Genuine Wood Wrist Rest Sサイズ」です。
購入するときは、サイズや素材表記を確認して選ぶのがおすすめです。
3年使用と新品の比較|見た目も使用感も変化する
色味の変化


使い込むと、少しずつ色が濃くなって、赤み・深みが増していく感じです。
最初の明るめの木目も良いですが、育てるように変化していく感じが、また愛着を持てるポイントでした。
最初に購入した2019年製は、文字の色(インク?)が膨らみに対してはみ出しています(個体差かもしれませんが)。
今回買った2022年製は膨らんだ文字の中だけに色が入っていて、膨らみ具合も繊細になっていました。
色の濃さは少し淡い印象で、これはこれで良いです。
手触りの違い
使い続けると、表面のさらさら感が少しずつ「しっとり感」に変化してきます。
乾燥した感じが減って、手が吸い付くような自然なフィット感になります。

買ってすぐの全体的な木の色合いは、最初に使い始めた方も今回買ったリストレストとほぼ同じでした。
長く使うことで手に多く触れた分、暖色が濃くなった印象です。
手触りは新品とは違うさらさら感がありますが、滑り止めになり過ぎず、ちょうど手に馴染むようになっています。
手を載せたときに「これこれ」というような自分に合うフィット感のようなものを感じます。
使い続けていた方は経年の良さがある
リピート購入した2本目は、木目の表情が全く違っていて、それがまた楽しい!
「この木目はこの1本だけ」と思うと、より大事に使いたくなります。
HHKB・REALFORCEの使用感とゴム足の違い
私はこのリストレストを、
- HHKB Professional HYBRID Type-S(静音)
- REALFORCE R3(テンキーレス)
で使っています。
HHKB × ゴム足あり → ベストバランス!


軽量なHHKBはどうしても滑りやすいので、ゴム足をつけることで安定性がかなり向上しました。
打鍵時にズレない安心感があります。
ゴム足があると垂直にキーが押せるので、指の移動が少なくなり力まずに入力できるような印象があります。
ちなみにゴム足がなくても、手首の位置が若干低くなるので、キーを押し込む感覚が深めになります。
好みに合わせると良いと思います。
HHKBのレビューはこちらにも書いています。
HHKB 雪レビュー
REALFORCE × ゴム足なし → 高さがちょうどいい


REALFORCEは本体が重めで安定しているので、ゴム足がない方が高さのバランス的にもピッタリでした。
机やデスクマットの環境によって調整できるのが良いところですね。
打ちやすさが段違いに良くなりました。
ゴム足の滑り止め効果と貼るときの注意点
1つ注意が必要なのは、ゴム足は基本的に貼り直しに向かないことです。
一度貼ると剥がすのが大変なので、高さや使うキーボードとのバランスをよく確認してから貼ることをおすすめします。
ゴム足なしでも、デスクマットの上に置けば十分滑りません。
Sサイズを選んだ理由と使用感
FILCOのウッドリストレストにはS/M/Lがありますが、私はSサイズ(幅300mm)を選びました。
一般的にテンキーレスキーボードの横幅に合わせるならMサイズの方が近いと思います。
ただ、私はREALFORCEでもHHKBでも、十字キーや端の部分まで手首を置く必要がないので、あえてSサイズを選んでいます。
Sサイズなら横幅がコンパクトで、デスク上の圧迫感も少ないです。
必要な場所だけ支えてくれるので、私の使い方ではこれで十分でした。
FILCOウッドリストレストを買わなくていい人
正直言うと、全員に勧めるつもりはないです。
こういう人は無理に買わなくていいと思います。
・安いジェルクッションや100均のリストレストで十分な人(用途によっては代替可)
・デスク幅が狭く、リストレストを置くスペースが確保できない人
・キーボードをひんぱんに持ち運ぶ人(デスク固定が前提の製品です)
・木の素材感・経年変化に全く興味がない人(見た目にこだわらないなら別の選択肢もある)
ただし!
毎日キーボードの前に座って、手首や肩のだるさを感じているなら、試してみる価値は十分あります。
価格は時期やショップで変わりますが、3,000円台前後で買えるタイミングなら、この質感と使い心地はかなりコスパが良いと思っています。
まとめ|毎日手が触れるものこそ”いいもの”を選んで正解

3年使って再購入したという事実がすべてだと思います。
毎日手を置く場所だからこそ、
- 肌触り
- 安定感
- デザイン
に妥協したくなかった。
FILCOのウッドリストレストは、それに応えてくれる製品でした。
HHKBやREALFORCEを使っていて、リストレストを迷っている方には本当におすすめできます!
デスク周りのガジェットをまとめた記事はこちらも参考にしてください。
テレワーク・デスク周りガジェットまとめ
Keychron Q1 ProとFILCOリストレストの組み合わせについてはこちら。
Keychron Q1 Pro レビュー・カスタム
リストレストは、キーボード本体ほど目立つアイテムではありません。
でも、毎日手首を置くものなので、合うものを選ぶと作業中のストレスがかなり変わります。
HHKBやREALFORCE用に木製リストレストを探している方は、まずサイズと価格を確認してみてください。

