22年4月に購入し、今も愛用しているRF望遠レンズのおすすめです!
買う前に大三元といわれるF2.8と小三元といわれるF4とで散々悩み倒しました。
ただF4を選んでしばらく使って十分満足できましたので改めてご紹介!
家電量販店に通いつめ、動画と記事を読み漁った結果です。
・RF望遠レンズの大三元(F2.8)か小三元(F4)か悩んでいる
・できればコストも抑えて軽く、ボケ感もトロトロな写真を撮りたい
外観
▼色は上品な白。Lレンズを表す赤ハチマキ。
▼200mmまで出した状態
▼レンズフィルターはEXUSを使ってます(超おすすめ)
触るとしっかり・安心感(剛性)を感じられます。
指紋やほこりはすぐに取れ、そもそもほこりが付きにくいので高評価を押したい。
構えると
▼見た目は標準レンズの色違いでしかありません
▼標準レンズと同じサイズ感(ほんの少しだけ縦に長い程度)
▼標準レンズのレビューはこちら
▼付属のレンズフードを付けた状態
フードをつけるとちょっと存在感がありますね。
外で撮るとき日差しが強ければ使ってますが、付けないことの方が多いです。
持った時のサイズ感が良い!
F2.8の大三元望遠レンズと比べて相当軽くてコンパクトなので撮りやすいです。
気軽に望遠レンズを持っていこうという気になるのはこのサイズと重さだからだと思います。
▼外観のショート動画はコチラ
ズーム幅
▼被写体は適当ですがどのくらいズームするかご参考までに。
自分自身が買うときに、どんな被写体や環境でも良いのでズーム域がどのくらいあるかを知りたかったんです。
外の方がわかりやすいかもしれないので、ご希望あればお気軽にお問合せください☺
ボケ感が求めていたトロトロ感!(作例)
この背景のボケ感も求めていました。
ポートレートを撮る方には重要なポイントだと思いますが、個人的には十分なボケ感だと思っています。
買う前にここは結構悩みました。
F2.8との違いはあるのですが、初めて望遠レンズを買う自分にとってその違いに値段の差の価値を見出せなかったのでF4で十分納得することができました。
仕様
画角(水平・垂直・対角線) | 29°00′- 10°00′・19°30′- 7°00′・34°00′- 12°00′ |
レンズ構成 | 11群16枚 |
絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
最小絞り | 32 |
最短撮影距離 | 0.6m |
最大撮影倍率 | 0.28倍(200mm時) |
フィルター径 | 77mm |
最大径×長さ | 約φ83.5mm×119.0mm |
質量 | 約695g |
1年間使い続けて使用感は変わらずの安定感!
ズームのトルク部分の緩みも全く無く、安定して使えています。
標準レンズと2本持ちで撮りに行くことが多くなり、写真の幅も広がりました。
望遠レンズは、少し離れれば被写体近くで撮れるので標準レンズの次に買うのも選択肢のひとつかと思います!
まとめ
200mmの望遠レンズで軽くてコスパ良いので推しレンズです。
買う前に家電量販店でF2.8と撮りくらべもしましたが、私自身は十分でした。
望遠レンズがあると撮影の幅も一気に広がり、軽くて持ち運びも楽なのでこのカメラバッグ一つでスナップ写真もかなりはかどっています!
これから暑くなりますが、夏の写真は楽しみにしているので頼もしい主役として期待しています。
望遠レンズが初めてだったり、大三元との比較の参考に少しでもなればありがたいです。
それではっ