普段からブログやカメラで「物撮り」をしているのですが、
普通の3ウェイ雲台って、微調整が本当にしにくいんです…。
「ちょっとだけ水平を直したい」ときにズレすぎる。
「固定したいのに、締めたとたんズレる」。
そんな悩みを抱えていたところ、マンフロットのギア雲台「MHXPRO-3WG」に出会いました。

しかも、ギア雲台なのにデザインも洗練されてる。
ざっくり調整と、ミリ単位の微調整を両立したい人にとって「これ一択」と断言できる雲台です!
機能重視で探したのに、デザインも洗練されているというおまけ付で歓喜♪
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・カメラを趣味としてされている方に向けの内容です
・左右上下、傾きをざっくり、微調整の両方できる雲台を探し中
目次
なぜこの雲台が神なのか?ざっくり+微調整が両立!
普通の3ウェイ雲台だと、
✅ ミリ単位の調整が難しい
✅ 締めたらズレる
✅ 手ブレの原因になりやすい
でもMHXPRO-3WGなら両方OK!
ギア雲台だけど「かたくない」!直感操作OK
- 押し込み式レバーで位置調整(固定位置あり)
- 微調整はくるくる回すだけ
- 自由度高くて“硬すぎないギア感”が絶妙
実際に使っていて、「自由度と精度」のバランスが最高です。
調整できるのは3か所+それぞれの微調整ツマミ
- 上下・左右・傾きそれぞれに水準器があり、常に正確な水平が確認できる
- カメラ縦構図時用の水準器も◎
ブログ撮影や商品レビューに欠かせない、水平確認が一目でできて安心。
▼この3か所の調整ができます

▼このレバーを押し込んでいる間はフリーで動きます

【注意】レバーでの調整は固定できる箇所が決まっています
レバー調整はどこでも好きなところで止めれるわけではないのがポイントです。
そこまで大きい間隔ではないですが、レバーを離せる場所が決まっています。
その間隔の中間にしたい場合は、
微調整はレバーを回す
▼細かい調整はここを時計・半時計回りに回すことでできます

プレートの着脱も簡単で安心
独自の3ステップ方式(親指→中指→人差し指)ですが、
慣れると誤脱着が起きにくく安全性も◎
▼取り外し(①親指→②中指→③人差し指)

ちょっと独特な造りですが、取り付けは親指と中指を押した状態で、プレートを入れた後に指を離せばOKです。
水準器3つ搭載!物撮りに最適な構造
- 上下・左右・傾きそれぞれに水準器があり、常に正確な水平が確認できる
- カメラ縦構図時用の水準器も◎
ブログ撮影や商品レビューに欠かせない、水平確認が一目でできて安心。
▼上下と傾きに対応した水準器

▼パン(左右振り)したときに水平を確認する為のもの

▼カメラを縦構図で撮るときの水準器

アルカスイス互換にも対応可能!
別売のNeewerの台座を装着すれば、
✅ アルカスイス対応プレートで運用可能
✅ 水準器付きで視認性もUP
手持ち機材との互換性を広げられるのも嬉しいポイント。
▼水準器が付いているのもありがたい

▼付属のプレートに取り付けるだけ


▼雲台へ取り付け後

▼俯瞰でみると

重い機材でもガッチリ固定
私のEOS R6(約1.4kg)でもしっかり固定され、
上下方向に動かしてもブレやズレを感じません。
唯一のデメリット:付属プレート裏のツマミが硬い
ネジを締めるリング部分が固めですが、
→ 使い込むうちに少しずつ柔らかくなります。
→ 硬いときはドライバーなどで回すと安心。
▼ネジを回すこの輪っかが硬いんです

使っているうちに若干柔らかくなってきましたので、使う頻度で使いやすくなってくるかもしれません。
金具が倒れている時は、爪ではなくマイナスドライバーなど硬いものを使った方がおすすめです。
まとめ|物撮り・外撮りのどちらでも活躍する雲台!
- ミリ単位の調整が本当にラク
- 固定力が強く安心
- アルカスイス互換で拡張性も高い
- コンパクトで洗練された見た目
「物撮りを本気で効率化したい人」には絶対におすすめです!
私は新品をヤフオクで約2万円で購入しましたが、その価値は十分すぎると感じています。
少しでも検討の参考になれば嬉しいです。
それではっ
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