今まで愛用していたテクシーリュクスの革靴の傷が目立ってきたので、革靴を買い替えようと探していました。
コスパが良いと噂の「靴流通センター」でテクシーリュクスを上回る革靴を見つけました。
あなどるなかれ「本革」ですよ。
本文
・本革の革靴で軽量で履きやすい革靴を探している
・通気性が良く、雨が靴底から浸透しない革靴が欲しい
ハイドロテックの8つの特徴
買った後に気づきましたがこんなにあるんです。
・防水
・防滑
・透湿(通気性)
・吸水速乾
・簡単着脱
・高屈曲性
・抗菌
・本革
凄いと思ったのは「透湿」ですが、靴底の穴で換気するんですが靴底から水が入らないような仕組みになっているんです。
履き心地
初日の印象としては、これまで愛用していたテクシーリュクスの革靴が異常に軽すぎてこの靴が重く感じました笑
ハイドロテックは革自体が柔らかくて履きやすいです。
それと本当に少しですがくるぶしに当たる痛みがあったので履き慣れるまでは仕方無いと思います。
ソールも入れてますがその分つま先付近はキツく感じますがこれも革なのでじきに柔らかくなって履きやすくなると思います。
履き慣れてからの印象もしばらくしたら書こうと思います。
通気性・滑り止めが圧倒的
秘密は靴底にあります。
こういう履き心地の良いビジネスシューズの通気口は見慣れたものですが
いつも悩まされるのは…
通気口からの水の浸透
この革靴は通気性を維持しつつ、水の浸透を防ぐんです!
▲滑り止め加工と通気口の加工がしっかり施されている
メンテナンス
メンテナンスに必要なのはこの3種類のみ。
・靴クリーム(無色)
・ブラシ
・ウエス
無色のクリームを選んでいるのは、革靴は色に個体差があるので無色のクリームを使うのがおすすめという店員さん談からです。
メンテナンスのやり方は
①ブラシでホコリなどを取り除く
②ウエスを用意し、クリームを付ける
③靴に塗り込むように拭いていく
▼塗布前
▼塗布後
注意点
本革なので、見た目の色みに個体差があります。
少しの色の違いを気にされない方であればネットで即ポチOK
ただ色の明るすぎ・暗すぎが気になる方は必ず店頭で選ぶことをおすすめします。
ものによっては多少の傷が付いていたりもしました。
脱いだらシューキーパーしておけば長持ちします!
革靴はどうしても長く履いてると型崩れしがちなんです。
今まで履いたものも買ったときは、シュッと細長い形をしているのにいつの間にかずんぐりむっくりしたような潰れた形になっているんです。
お時間があればこちらシューキーパーの記事で詳しく書いています。
この記事の中に長年履いて潰れた革靴の写真がありますが、それがシューキーパーで形が蘇るんです。
ここまで潰れたら買い替えてましたが、自分でもこの変化はちょっと信じられなかったです笑
まとめ
経済的で家庭に優しく、ビジュアルも機能性も良い革靴だと思いました。
世のお父さんたちはこれがベストな選択なんじゃないですかね。
もちろんハイブランドなどにこだわる場合は別の話ですが。
それより機能性!できればデザインも良いのがあったらいいなーという方でしたらハイドロテック一択ですね。
なんにしても一度お店で履いてみると実感できると思います。
それではっ