にんにく注射って本当に効くんですね。
テレワークが始まって数年ですが、どうも家で仕事をしていると疲れが取れにくかったりと通勤していた頃とは全く違う疲労感を感じてました。
運動や食事改善してもあまり効果がなく、いろいろ調べていたら「にんにく注射」にたどり着きました。
家で仕事をしているからと言って疲れにくいわけではなく、通勤とは違う蓄積する疲れは確かにあると実感しました。
仕事量とか評価など一切関係なく、身体のメンテナンスとしてしっかり効果を感じることができるものだと思います。
同じような方の参考になればありがたいです。
↓今回にんにく注射を打った病院はこちら
東京駅構内：東京ビジネスクリニック
・慢性的な疲れが取れない
・いつものストレス発散でスッキリしない。
・即効性があり回復が実感できる方法を知りたい。
にんにく注射とは
本物のにんにくが入っているわけではなく、にんにくに含まれるビタミンB1（アリナミン）がたくさん入った成分です。
これを血管に直接注入します。
なぜにんにく注射と呼ばれるかというとビタミンB1自体に、にんにくの匂いがあります。
ただ自分の鼻の粘膜で匂いを感じるだけで、外には匂いは一切漏れません。
注射した自分だけが匂いを感じます。
一番大きい効果は、肉体疲労に速攻です。
その他、肩こり・腰痛・睡眠不足・美容・ダイエット・二日酔いの改善などです。
値段は大体1500〜5000くらいの幅かなと思います。
クリニックによっては「シングル」「ダブル」や「プレミアム」があったりして成分や量が倍になったりするメニューもあったり妙な面白味があります。笑
注射器 or 点滴の２パターン
病院にもよると思いますがこの２パターンだと思います。
東京で受けた後、しばらくして地元のクリニックでも打ちましたがそこは点滴でした。
ハードワーカーだけのものじゃない
にんにく注射のイメージは、ハードワーカーが定期的に受ける高額な一時的興奮剤という偏見のカタマリでした。
私の場合はテレワーク疲れ（慢性的なだるさ）がありましたが、全部吹き飛びました。
しかも受けた直後から。とんでもない即効性でした。
打った直後から効果を実感
打ち終わって、会計待ちで椅子に座った時に全身のスッキリ感がありました。
にんにく注射って疲労困憊の人が受けるものだと思ってましたが、違います。
普通に働いていても疲れは蓄積していくんだと今回実感しました。
とにかく身体が軽くなって行動したくなります。
効果は２・３日～1週間
一般的に効果のある期間がこのくらいです。
水溶性のビタミン剤なので、そのくらいの短期間に血液中で溶けて無くなるイメージです。
私の場合は１週間 ＋ 3日くらい効果が続きました。
自分が感じた効果とは、とにかく身体のダルさ・疲れが無くなり行動が苦にならなくなりました。
仕事の事を考えて夜中に何回も起きてましたが、寝つきも良くなったと思います。
体の軽さとは
副作用なし
お医者さん曰く、にんにく注射ビタミン剤なので基本的に副作用は無いようです。
匂いで気持ちが悪くなることはあるそうですが、私は一切ありませんでした。
【注意】病院によって、成分が違う
地元のクリニックでにんにく注射（点滴）をやりましたが、どうも成分が違うようでした。
コンビニなどで売っている「アリナミン」と同じパッケージのニンニク注射があったりもするそうです。
最初に東京駅で打ったにんにく注射の色は黄色でしたが、その後2回めの地元のクリニックではピンク色でした。
2回目は効き目もあまり感じられなかったので、受ける病院によって成分に差が出るんだと思います。
調べられるなら行く前に口コミなど調べてみると良いかもしれません。
まとめ
なんだか色々言ってますが、とにかくそのくらい良い変化を即実感できたので今回書きました。
夜中に起きてしまう方も多いと思いますが、寝付きも良くなったのでそういった方にも良いと思います。
とはいえ、ご注意いただきたいのは個人毎に効果や持続する期間に差があります。
にんにく注射で解決しなければプラセンタ注射など他にも対策できることはあるので、少しずつ原因を突き詰めていくのが実は一番の近道だったりすると思います。
それではっ
