キーボードルーフは買って正解でした!
HHKBを4年以上使っていますが、しばらく使っていてふと近くでキートップを見てみると側面にホコリが溜まっていることがよくあります。
数ヶ月単位で掃除しないとホコリがエアダスターでも落ちないくらいになっていたりします。
HHKBを使い始めた頃は掃除なんていう発想がなかったですし、掃除の大変さは2年後に知りました。
言えることはこの3つ!
・掃除の手間が減る
・いつも清潔感を感じながら気持ちよく使える
・インテリアになる!
です!!早速レビューいきましょ!
・キーボードルーフを買う必要があるのか
・キーボードルーフを付けた状態でどう見えるか気になる
目次
HHKBキーボードルーフの仕様
本体色 | クリアー |
対応キーボード | HHKB Professionalシリーズ専用 |
材質 | プラスチック(厚さ3mm) |
サイズ | W 290 × D 100 × H 11.5 (mm) |
重量 | 122g |
セット内容と外観
キーボードに触れる4角にはゴム足が付いているので、HHKB本体に傷が付かないのと揺れなどでズレません。
近くで見て、小さくてもしっかりしたゴム足という印象です。
スマートケース2にそのまま入る
キーボードルーフを付けたままスマートケースに入るので、持ち運びのときの衝撃対策になり傷が付かないので重宝しています。
▼詳しいレビューはコチラ
キーボードルーフがなくてもHHKBの持ち歩きにはこのスマートケース2がおすすめですね。
ちなみにキーボードブリッジも一緒に入ります。(吸振マット付きでも入ります)
ホコリ掃除の回数が格段に減った
普段ホコリ汚れはエアダスターやブロワーで掃除してますが、週に1回ペースで掃除しないと汚れが目立ってきます。
いつも使っているこのエアダスターは逆さ噴射でも使えるので気に入って使っています。 大昔のものは噴射液が出て跡が残ったりしましたが、このエアダスターは長年使っていて液体は出たことがありません。
エアダスターを使う回数も減るので結果的に環境にも優しくなれますし、買う頻度が
減るので経済的にも優しくなりました。
翌日以降、使う時に清潔感を感じる
大袈裟な表現に聞こえるかもしれませんがキーボードルーフをして次にHHKBを使うとき、使わないときと比べて不思議と清潔感を感じます。
つまり気持ちよく作業ができます!
大袈裟ではなく作業環境を整えるという意味でも大きな役割を果たしていると思いました。
道具はなるべく綺麗に扱うと作業結果にも反映されると思うんです。という持論がありますね。
キーボードルーフを被せておくと見栄えが良い
実際に使って気が付きましたが、HHKBにキーボードルーフを着けた状態でデスクに置いておくと見栄えが良くなり、作業のモチベーションが上がりました。
外したキーボードルーフは適当にその辺に置いてしまうとすごく邪魔です。
ただ棚やスチールワゴンの空いているスペースなどに置くと決めておけば、使い終わったあとはそこから取って被せればいいので、邪魔に感じたことはありませんね。
工夫してデスクの天板の下にケーブルラックやティッシュ置きのような網棚?があれば、そこにおくのも良いと思います。
買う前の不安 ➡︎ 本当に使い続けるのだろうか…
以前リアルフォースのキーボードで、キーボードルーフを買うべきかどうか散々悩みました。
買っても使い終わったあと毎回被せるのが面倒になったり、外した時の置き場所に困るのでどうせ使わなくなってしまうんじゃないか。とか
同じようなアクリル製のケースがどこかに売ってるでしょ…(ブツブツ)
と考えていましたが考えても何も解決しませんし、この悩む時間を使うならさっさと買ってしまった方が良かったと今では思います。
▼その記事がコチラ
この経験があったので、今回悩むことなく即ポチることができました。
買ってから1年半経った今でも使い続けています。
外したキーボードルーフはいつもスチールワゴンの中段に置いています。
まとめ
『買う前の不安』で書いたような同じような悩みを持っている方もいらっしゃると思います。
私はリアルフォースのキーボードルーフを買った後、結果的にHHKBのキーボードルーフを迷いなく買えました。
後から考えると、買って良かったかどうかがその行動に現れているなと思いました。