【体験談】初めてのマンションを購入した時の選び方・買い方

2019年に人生で一番高い買い物、マンションを購入しました！

不動産ど素人の私がどうやって納得してマンションを購入したかを、同じように悩まれている方へ少しでも参考になればと思い記事にしました。

ご質問などあれば、連絡手段は色々あるのでお気軽にどうぞ。

①住む場所を決める

私の場合、一人息子なのでいつかは親元の近くに住むつもりでいました。

入籍したことと、ちょうど賃貸マンションの契約が切れるタイミングがあったので、これを機にマンションを購入してしまおう！という運びになりました。

住む場所の条件は、こんな感じでした。

（１）実家が祖父と両親の3人暮らしなので、将来的に近くに住むことでお互いに安心して暮らすことを考えて条件にしていました。

（２）は今までの駅までの距離がこのくらいだったので必須条件。

（３）実家が地方なので東京へ通うには始発で座って通勤することが必須でした。（都内に住んでいた時は通勤30分だったので）

 

②最初はお金のことを気にしないで新築と中古マンションを好みで探す

ネットの不動産サイト（SUUMOやHOME’Sなど）で探しました。

これでだいぶ二人のイメージが沸きました。

最初にどんな部屋がいいか、何も考えずに夫婦（カップル）で話し合う時間は楽しくもありとても貴重だと思います。

 

③どんな部屋が最低限いくつ必要かを決める（条件を決める）

どんな広さのどんな部屋最低限いくつ必要かをおおよそ想像しました。

最低限というのが大事で、絶対に譲れない条件になるので、これだけは決めておいたので部屋選びが決断しやすかったです。

 

その他に希望した条件

うちのマンションは大きめなゴミ収集場があるのですが、ゴミ収集日を気にせずにいつでもどんなゴミも捨てられるということで感動しました。

 

④気になったマンションは「全部」見に行く！

一生の買い物になるかもしれないので、少しでも気になった部屋はできるだけ2人で全部見に行きました。

内見を繰り返すことで、不動産屋さんとの話から住み心地やお金面のことなど色んな知識が自然と増えていきます。

知識ゼロの状態から勝手に身に付いていくので、自然と次の行動に繋がっていくので何度も内見には行くべきです。

とにかく2人で行くことでその場の状況・情報が共有できるのでおすすめです。

 

⑤不動産屋は、内見のときに毎月の支払い額をその場で教えてくれる

内見をすることで自分が買える家の予算がわかって来るんですが、それは不動産屋に毎月どのくらいの支払い額になるかを毎回計算してもらうからです。

内見のときに、毎回見積もりを出してもらえます。

ここで話している毎月の支払い額とは、これらを含めたものです。

この金額を参考にして、自分が毎月どのくらい支払えるかを考えていきました。

内見の度にこの見積もりを出してもらうことで、現実的に買えるか買えないかがわかるので探すときにどのくらいの値段の部屋を見に行けばいいかわかると思います。

 

不動産屋の営業担当さんとは素直に話すべき

初めから住みたい条件やお金の条件を素直に伝えていたので、いつもこちらの立場になって購入までサポートしてくれました。

正直初めは駆け引きのことも頭の隅に置いておかなければと思っていましたが、営業担当さんの親身さから良い方向に話が進みました。

不動産屋さんも何人かお会いしましたが、自分たちの大きな買い物に真剣に取り組んでくれる営業担当の方と話を進めていくべきだと思います。

何人で出会えるかわかりませんが、2人で信頼できる営業の人はいると思います。

 

まとめ

買った時のことを思い出せる限りで書きましたが、１つでも参考になることがあったら嬉しいです。

うちの場合はマンションを探し始めてから約２ヶ月で購入しました。

タイミングもあると思いますが、大きな買い物のときには良い方向に運ぶケースが多いような気もします。

住宅ローン減税など優遇される条件もあるので、ぜひ営業担当の方になんでも相談してみると良いと思います。

もちろん何か気になることなどありましたら、下のフォームからでも連絡をください。

それではっ