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【レビュー】HHKB HYBRIDに吸振マットがおすすめ!静かな場所で使うなら必須!マット有無の比較動画あり


どうも。しろくまです。

HHKBに吸振マットは必要だと改めて感じました。

吸振マットにはこんな効果があります(実感してます)

  1. 音がより静かになる
  2. コトコト感が増す
  3. HHKBとリストレストとの高さ調整になる

カフェやコワーキングスペースなどは場所によってかなり静かなので

できるだけ静音したいという方は必須アイテムです。
Type-Sもさらに静音になると私は実感しました。

(参考)HHKB Professional2で使っている吸振マットのレビューはこちら

【こんな人に向けた記事】

・吸振マットを買う必要があるか

・吸振マットを付けた音と付けない音の違いを聞いてみたい




シンプルなセット内容

封筒タイプのボール紙に吸振マットとHHKBアクセサリーの紹介1枚のみでシンプル。

特殊な形をした吸振マットですが、HHKBの裏面を見てみると

高さ調整のチルトや滑り止めのゴムやDIPスイッチ、ステッカーなど色々あります

それらを避けて吸振マットを貼れるような形になっています。

シール部分は一度貼ると剥がれないほどの強い粘着力があります。

貼る時はステッカーの四角に合わせてはるとバランス良く貼れます!

貼った後はほんっの少し浮いているように見えますね。

 

FILCOの木製リストレストと高さが合い打ちやすくなる

吸振マットの厚さは約2mm

HHKBとFILCOの木製リストレストの高さがちょうど良くなるのでかなり打ちやすくなりました。

ちなみにHHKB Professional2の吸振マットは4mmでしたが、使ってて厚みがあると感じてましたが、2mmだとそれをあまり感じなくなりました。

この木製リストレストの詳細はこちら

タイピング音が静かになりコトコト感が増した

▼吸振マット無しの音

静音モデル(type-s)だとしても吸振マット無しだと少し「カチャカチャ」音が目立つ印象です。

▼吸振マット有りの音