EOS R6を使い始めてもうすぐ2年。
旅行・街スナップ・ブログ用の物撮り・動画撮影など、あらゆる場面で活躍してくれています。

そしてこのカメラのすごいところは、一眼なのに「デジカメ感覚」で扱えて、プロっぽい写真が簡単に撮れてしまうこと。
この記事では、EOS R6の詳細レビューとは別に、「直感的に撮れる」「設定がわからなくてもキレイに撮れる」ことにフォーカスして紹介します。
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・一眼に興味はあるけど、設定が難しそうで手が出せない
・スマホよりもう少し写真がうまくなりたい
・軽量・シンプル操作で“それっぽく”撮れる一台を探している
目次
外観
表・裏


裏面のディスプレイの映りは発色がはっきりしていて美しいです。
画面はそこまで大きくないですが、ピントが合っているかしっかり認識できます。
確認の為のズームアップ・ズームアウトもダイヤル一つで直観的に操作できて重宝してます。
レンズ付けたり・構えてみたり








シャッターを押すだけでキレイな写真が撮れる「A+モード」

一眼と聞くと「設定が難しい」「マニュアル操作が必要」というイメージがあるかもしれませんが、EOS R6はオート撮影(A+モード)で驚くほど綺麗な写真が撮れます。
A+モードの特徴
- ピント、明るさ、ボケ感など全部カメラ任せ
- 画面をタップしてピントを合わせ、シャッターを押すだけ
- 明るさ調整や背景ボケも自動で処理
📸 作例:A+モードで撮った加工なしの写真(RF50mm F1.8 STM)



- 葉っぱに自然光が差し込んだ一枚
- 部屋の中のやや暗い環境でも、カメラ側でしっかり補正してくれる
- 背景の自然なボケ感も十分
まるでデジカメ感覚で、でも“それ以上”の画質が出てくる感じです。

手持ちでも手ブレ知らずの補正力がすごい
EOS R6はボディ内手ブレ補正+レンズ側の補正がダブルで効くため、普通に手持ち撮影してもブレずにピタッと撮れます。
- RF24-105mmやRF50mmなどのレンズで実感
- 静止しなくても「パッと構えて撮る」だけで十分キレイ
作例スライドショー(全てJPEG撮って出し)
JPEGで撮ってそのまま使えるクオリティ。
「撮ったあと編集しない人」や「とりあえずSNSに載せたい人」にも強くおすすめできます。
ボディとレンズが軽くて持ち歩きやすい
- EOS R6本体:677g
- RF50mm F1.8 STM装着時:約845g(1kg未満)
カバンに入れても重くなく、取り出してすぐ撮れる「日常カメラ」にもなります。



※EOSRシリーズのカメラで使えるレンズをRFレンズと言います
ハンドストラップ+ショルダーストラップでさらに快適


- 手持ち撮影ではピークデザイン製のハンドストラップを愛用中
→ すぐシャッターが切れるのでスナップ向き - 長時間の撮影や旅行時は同ブランドのショルダーストラップがおすすめ
使い心地・デザイン・耐久性のバランスがよく、どちらも満足度高いです。
☟ショルダーストラップもピークデザイン製がオススメ。
ベルトも留め具も長年使えるしっかりした質感で、撮る時の伸縮も超カンタンで便利です。
レンズ例:現在使っている4本のレンズ構成

今私が使っているレンズの種類は
タイプ | モデル | 主な用途 |
---|---|---|
単焦点 | RF50mm F1.8 STM | 軽量でボケ感◎、日常スナップに最適 |
標準ズーム | RF24-105mm F4 L IS USM | 万能型、レビュー撮影にも活躍 |
望遠ズーム | RF70-200mm F4 L IS USM | 風景・屋外撮影に |
マクロ | EF100mm F2.8Lマクロ IS USM(アダプター使用) | 接写・ディテール撮影に最強 |
どれも「難しい設定なし」で結果が出るので、機材の力を実感できます。
標準レンズ
☟ズームの幅(ズーム域)はこのくらいです【動画】
家の廊下ですが、大体このくらいズーム・ズームアウトするのか。という動画です。
望遠レンズ
☟ズーム幅はこのくらいです
お手入れもラク|使っているメンテナンス道具
- ブロワー+レンズペン
- 保管用に100均のクリアケース
「毎日磨く」といった感覚はなく、使ったあとにサッと掃除する程度。
構えずに使えるのが、EOS R6の魅力と合っています。



まとめ|本格なのに肩肘張らず、気軽に「撮る楽しさ」が広がる一台
EOS R6は、プロの現場でも使われる性能を持ちつつも、“カメラ初心者”にも扱いやすいインターフェースと操作性が魅力です。
- オートでも十分キレイに撮れる
- 手ブレ補正で気軽に撮影できる
- ボディもレンズも軽量で、撮影に出たくなる
一眼への一歩を迷っている方は、ぜひ量販店などで実機に触れてみてください。
きっと「思ったより簡単かも」と思えるはずです!
それではっ
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