在宅勤務が増えて、モニターを見る時間が劇的に増えました。
気づけば「目がショボショボする」「集中力が切れる」と感じることも増えてきて…。
そんな中で、目に優しいモニターに変えたら体感が全然違ったので、使って良かったものとして本気で紹介したいと思います。
※この記事で紹介している「EIZO EV2760」は現在、販売終了または品薄の状態です。
後継モデル「EIZO EV2795」は画面サイズや視認性・設計思想がほぼ同等のため、以下のリンクはEV2795に切り替えています。
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・文書や資料作成/管理などをメインで仕事をするディスプレイを探している
・とにかく目に優しいモニター」が欲しい
・モニターアーム設置でデスクをスッキリさせたい
目次
選んだのはEIZO EV2760 FlexScan
WQHD(2560×1440)・27インチ・非光沢・白フレーム。
一日中見続けても疲れにくいモニターを探して、たどり着いたのがこのモデルでした。
外観
▼表面。ベゼルが薄くてシンプル

▼右下にタッチ電源とコントロール部

▼左下にさりげなくEIZOのロゴ

▼裏面はロボットを彷彿させるようなデザイン

▼インパクトがあり、あえてロゴに色を入れていないのが好印象

▼画面の高さ調節はスムーズ

▼コード類をまとめるケーブルカバー
対応ケーブル
▼裏面右側の対応ケーブル
上からヘッドホンジャック(out)・スピーカージャック(out)・USB3.0×2

▼裏面右下の対応ケーブル
左からDVI・HDMI・DisplayPort1・DisplayPort2・USB Type-B・USB3.0

▼左下は電源スイッチと電源ケーブルのみ

モニターアームを使うのがおすすめ!

▼白で統一したかったのとデスクを挟む部分が小さかったのでこのモニタアームを購入しました
▼純正スタンドと比べるとモニタアームの方がデスクで省スペース化できるんです

▼スタンドの取り外しは、このボタンをワンタッチでOK

▼取り外した状態。VESA規格になっているのでほとんどのモニタアームに対応しています。

買いたいモニターアームが合うかどうかは、モニターアームの商品詳細にVESA規格が対応しているか確認してみてください。
スタンドを外した画面は、体感的にそこまで重くなかったです。
今まで使っていたモニターが8kgほどだったので、これはほぼ半分の重さになりました。
その分設置がラクで助かりました。
モニタアームへ取り付け後

デスクの上がかなりスッキリしました。
これでモニタは上下前後、傾きも自由に調整できて便利になりました。
右脇にスペースができたので、もう一台ノートPCを置くことができました。
実感した「買ってよかった」と思えるポイント
仕事中に目薬の回数が激減
今までは2時間おきに目薬を差していましたが、EV2760にしてから目がしょぼつく感じが激減しました。
ブルーライトを抑える「Paperモード」もありますが、私は画面色味を変えたくないのでオフにしています。それでも十分に目がラクです。
ベゼルが薄くて集中しやすい

枠が黒くて細いため、画面に集中しやすい心理的効果もあり、シンプルで洗練された印象。
デザイン性と実用性を兼ね備えています。
単純に見た目も良く感じます。
モニターアーム運用でデスクが広くなった
純正スタンドからモニターアームに切り替えたことでスペースがかなりスッキリ。
上下・前後・角度調整も自由自在。ノートPCも併設できるようになって作業効率が大きく上がりました。
高さ調節・ケーブル処理も快適
- 高さ調整がスムーズでモニターの位置を微調整しやすい
- ケーブルもカバーでスッキリまとめられる
- 背面のロボ風デザインも、主張しすぎずクール
10年以上前のモニターからの乗り換えで世界が変わった
以前のモニターでは文字が滲み、目を凝らして作業していたせいか、常に疲労感がありました。
EV2760に替えてからは、「見ること自体が疲れない」という感覚をはっきりと体験できました。
まとめ|仕事道具は妥協しない方がいい
「少し高くても、日々の快適さと効率に投資する」
この判断が、今回に関しては大正解でした。
EIZOのモニターは品質も実績もあり、安心感が違います。
今後もテレワークが続く方には、本気でおすすめできる一台です。
多少奮発しましたが、買って正解でした。
これからもテレワークは続くと思うので、少しでも参考になったらありがたいです。
それではっ
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