テレワークグッズの第2弾はPCモニターです。
1日中モニターを見て仕事をしているので、少しでも目に負担が少ないモニターが欲しい!ということで購入しました。
今までは目の負担を気にせず日々仕事をしていましたが、今後もモニタと向き合う仕事を続けるのであれば少しでも負担がかからない道具が必要だと思いました。(年齢的にも)
自宅で仕事をする場合、お金を出しても良い仕事道具を選ぶのは自由ですし、結果的に効率まで上がれば尚良し!ということで決断しました。
・文書や資料作成/管理などをメインで仕事をするディスプレイを探している
・テレワークをするのに目に良いディスプレイを探している
外観
▼表面。ベゼルが薄くてシンプル
▼右下にタッチ電源とコントロール部
▼左下にさりげなくEIZOのロゴ
▼裏面はロボットを彷彿させるようなデザイン
▼インパクトがあり、あえてロゴに色を入れていないのが好印象
▼画面の高さ調節はスムーズ
▼コード類をまとめるケーブルカバー
対応ケーブル
▼裏面右側の対応ケーブル
上からヘッドホンジャック(out)・スピーカージャック(out)・USB3.0×2
▼裏面右下の対応ケーブル
左からDVI・HDMI・DisplayPort1・DisplayPort2・USB Type-B・USB3.0
▼左下は電源スイッチと電源ケーブルのみ
モニターアームを使うのがおすすめ!
▼白で統一したかったのとデスクを挟む部分が小さかったのでこのモニタアームを購入しました
▼純正スタンドと比べるとモニタアームの方がデスクで省スペース化できるんです
▼スタンドの取り外しは、このボタンをワンタッチでOK
▼取り外した状態。VESA規格になっているのでほとんどのモニタアームに対応しています。
買いたいモニターアームが合うかどうかは、モニターアームの商品詳細にVESA規格が対応しているか確認してみてください。
スタンドを外した画面は、体感的にそこまで重くなかったです。
今まで使っていたモニターが8kgほどだったので、これはほぼ半分の重さになりました。
その分設置がラクで助かりました。
モニタアームへ取り付け後
デスクの上がかなりスッキリしました。
これでモニタは上下前後、傾きも自由に調整できて便利になりました。
右脇にスペースができたので、もう一台ノートPCを置くことができました。
ベゼルが薄くていい
黒枠があることでよりハッキリとした映像が映るという印象です。
白枠の画面よりも黒枠の方が、画面の内容に集中できるという心理学的な効果もあるそうです。
単純に見た目も良く感じます。
仕事中に目薬を差す回数が明らかに減った
実際にどのくらい目に負担が無くなったかの実感というのは、目薬を差す回数が減ったことで感じています。
以前は2時間おきくらいに目薬を差していましたが、毎回強烈な刺激がありました。
このモニタにしてから、目薬による刺激が無くなったことで高価を実感しています。
画面から発生するブルーライトを削減する「Paperモード」というものがあるので、こういった機能を使っても良いと思います。
モードを変更すると画面全体の色味が変わるので、そのあたりはご自身の価値観で考えられた方が良いかと思います。
自分の場合、は画面の色味をなるべく変えたくないのでPaperモードは使っていません。
まとめ
この前に使っていたモニタは10年以上前の物だったので、文字が滲んでしまって目を凝らさないといけない上に負担が大きかったです。
多少奮発しましたが、買って正解でした。
仕事道具は惜しみなく買うことで、生産性は何かの形で間違いなく上がるという持論があります。
EIZOのモニタには歴史と技術があるので、細かい話を抜きにしても安心して使えるPCモニタであることに間違いはないと思います。
これからもテレワークは続くと思うので、少しでも参考になったらありがたいです。
それではっ