ClaudeCodeの利用上限が来た。だからCodexに切り替えた話【副業ブロガーの実録】
ClaudeCodeの利用上限に達して、ブログ作業が丸ごと止まりました。
週の途中でいきなり「今週の上限に達しました」と出た瞬間、ちょっと途方に暮れました。
下書きしようとしていた記事、ブログの戦略整理、書きかけのnote。全部停止。
そこで「Codexを下書きや作業の補助として使えばいいじゃないか」という発想で切り替えてみたら、思ったより使い勝手がよくて、1か月以上Codexをサポートとして活用し続けることになりました。
なお、この記事ではAIを「活用している」と書いていますが、AIはあくまで下書きやリサーチの補助ツールとして使用しています。
構成・方向性の判断・最終的な文章の確認・修正はすべて手作業です。その前提でお読みください。
・ClaudeCodeの利用上限に当たって困っている人
・CodexとClaudeCodeの違いが気になる副業ブロガー・会社員
・ChatGPT Plusを使っていてCodexが使えるか知りたい人
・時間が限られた中でAIツールをうまく使い回したい人
目次
きっかけはXのポスト
ClaudeCodeの上限に引っかかったとき、たまたまXで「ClaudeCodeよりCodexで十分運用できる」という主旨のポストを見かけました。
私の中では、Codexは以前の”コード補完寄り”のイメージがありました。
でも実際には、今のCodexはエージェント的に動かせる場面も多く、しかも私が契約しているChatGPT Plusでも使えました。
「あ、これすぐ使えるじゃないか」と気づいて、その日のうちに試してみました。
Codexを補助に使って約1か月でやったこと
2026年3月中旬から4月にかけて、Codexを補助ツールとして活用しながら進めた作業をまとめます。こうして並べると、けっこうな量でした。
作業環境・運用基盤の整備
フォルダ構成の再編から始まりました。
日次ログの運用ルール、朝の挨拶フロー(今日の予定を自動確認する仕組み)、ダブルチェック体制、カレンダー登録ルールの整備。
要するに「ClaudeCodeでやっていた作業環境づくりをそのままCodexで引き継いだ」という形です。
例えば、ClaudeCodeとCodexはそれぞれメインルールのファイルは別々にする必要があったため、Codexで運用を始めるための準備が必要でした。
ブログ記事の制作・公開支援
WordPress HTML形式の原稿の下書き作成、リライト補助、公開支援。
具体的には5記事以上の記事の下書きやリライト補助として活用しながら進めました。
古いAdSenseコードの削除やカエレバリンクの組み込みなど、自分で確認・修正しながら進めることができました。
データ活用とブログ戦略の整理
Google Search ConsoleとGoogle Analyticsの実データを渡して、リライト優先度ランキングのたたき台をCodexに出してもらいました。
「どの記事を優先的に手を加えるべきか」を数値ベースで整理してもらって、自分で確認しながら方針を決めるやり方です。
こういうリサーチ・集計系の補助は、データを渡せば提案を出してもらえるので、方針決めの材料として非常に助かりました。
note・X・副業発信のサポート
note記事の下書き支援と、Xのポスト文体の確認もやりました。
「シロクマとしての文体でnoteを書く」という作業は、文体ガイドを渡しておくと下書きの参考になります。
ただし最終的には自分で読んで修正しています。
ゼロから書き起こすよりも、基本の構成を組んでくれるため格段に楽になりました。
外部連携・MCP整備
WordPress MCP、Google Calendar、GA/GSC、Notion、NotebookLMなどを順次接続する作業。
ざっくり言うと、Codexからブログや分析データ、メモツールを扱いやすくするための連携整備です。
家計簿アプリと生活支援
個人で使っている家計簿アプリ(自作)のCSV一括インポート、バグ修正、ダッシュボード拡張もこの期間にやっています。
コード修正の提案をCodexに出してもらいながら、動作確認と適用判断は自分でやりました。
正直言うと、不満もあった
「Codexで全部代用できます!完璧です!」とは言いません。実際に使ってみて、ClaudeCodeとの違いを感じた場面もあります。
たとえばルールファイルを複数参照させながら作業を進める、という使い方が私の運用の軸になっているんですが、ここはClaudeCodeの方が馴染みが深い。応答の温度感や、文脈の引き継ぎ方にも微妙な差はありました。
ただ、「Codexが劣っている」という話ではなく、そのあとCodexを使いながら今後の動き方の指示や相談を重ねたことで、少なくとも私の副業ブログ運用ではかなり実用的に使えるようになった実感があります。
結局どう使い分けるか
現状の私の整理はこんな感じです。
ClaudeCodeの上限が来たらCodexで代走する。上限がリセットされたらClaudeCodeに戻す。どちらも使えない状況はほぼなくなった、という状態。
どちらを使っていても、AIはあくまで下書きやリサーチの補助です。
最終的な確認・修正・判断は自分でやる、という流れは変わりません。
この前提があると、ツールが変わっても作業の品質が崩れにくいと感じています。
副業ブロガーとして「AIが止まったら作業が止まる」という状況はけっこう痛いので、複数のツールを少しでもかじっておくことに意味があると実感しました。
この記事では、Codexに切り替えて作業を止めずに進められた全体像をまとめました。
一方で、実際にCodexを動かすときのプロンプト設計、ルールファイルの渡し方、ClaudeCodeとの使い分け、つまずいた点まで書くとかなり長くなります。
そのため、具体的な設定・運用手順・実際に使った指示文は、有料noteにまとめました。
「自分もClaudeCodeの上限対策としてCodexを使ってみたい」という方は、あわせて読んでみてください。
👉 【有料note】ClaudeCode→Codex切り替えの全工程と使い分け実録
まとめ|上限が来ても止まらなくていい
ClaudeCodeは、使い方や作業量によっては利用上限に当たることがあります。
私はそれで一度、作業が丸ごと止まりました。
結果的にCodexへの切り替えがうまくいって、約1か月で相当量の作業を進められました。
ChatGPT PlusでもCodexは使えます。
ただし、利用量にはプランごとの範囲があります。
すでに契約している人なら試しやすいですし、まだ触っていないなら一度試してみる価値はあると思います。
少しでも参考になればありがたいです。

